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英語留学にスペイン&ドイツのEUビジネススクールを勧める15の理由

EUビジネススクールは、ヨーロッパのビジネススクールの一つであり、バルセロナ(スペイン)ミュンヘン(ドイツ)ジュネーブ(スイス)モントルー(スイス)にキャンパスがある。どのキャンパスも、全ての教育が英語で行われ、教員、学生が世界各国から集まってきている。

ビジネススクールという名前が日本人には混乱させるが(European Universityから大学名を変更)、学士号、修士号、博士号を取得することができ、英語学習コース、国際関係学、レジャー&観光学、スポーツマネージメントなどの専攻も存在する、通常の大学がビジネス専攻に特化しただけ。

大学のブログは、こちらから。

EUビジネススクール(バルセロナ)スポーツマネージメントの卒業生で、IMG Japanでのインターンシップ、電通勤務を経て、レッドブルで勤務しているKei Sugimotoさんの紹介記事

大学本部はジュネーブにあるが、最も学生数が多く、実質のコミュニティーの中心を担っているのは、バルセロナのキャンパス(学生数増のため、2017年秋に新キャンパスに移動)。

スペインは概して日本には好意的で、日本人の勤勉さや日本文化が、非常に高く評価されているところ。バルセロナ校のスタッフも、日本人を歓迎できることを、本当に喜んでいた。

以下では、まずバルセロナのキャンパス環境を念頭に入れ、長所や魅力的でない点をまとめていくことにした。


EUビジネススクール(バルセロナ)の魅力

1.第三機関からの評価が確か

EUビジネススクールは、欧米の様々な教育機関から認証評価を受けている正式な高等教育機関であり、ビジネススクールランキングの常連

【参考】

2017年度 総合4つ星評価Quacquarelli Symonds社調べ)*雇用、国際性、革新性などの面では最高位の5つ星評価

2017年度 オンラインMBAランキング1位(The CEO Magazine調べ)

2013/14年度 トップグローバルビジネススクールランキング33位|(QS Top MBA Global 200 Business Schools Report調べ)

卒業後に投資額に見合った給料を受け取れるランキング5位(QS Return of Investment Report調べ)*バルセロナ校が対象

2011年度 女性にベストのビジネススクール6位(Capital W調べ)

また、欧米の多くの高等教育グループのメンバーにもなっており、提携を結んでいる学校も世界中にある。提携校であるローハンプトン大学(ロンドン)、ペース大学(ニューヨーク)などに留学して、卒業後に第二学士号を取得することも可能。

 

2.キャンパスが全て英語環境

EUビジネススクールでは、全ての授業が英語で行われ、学内の公用語は英語のみ。教授陣もスタッフも全員が流暢に英語を操るので、スペイン語やドイツ語が全くわからなくても、全く問題なく大学生活を送れる。

ヨーロッパの非英語圏には、特定の学部だけ英語のみで行っている大学は多いが、キャンパス全てが英語環境なのは、それほど多くはない。中欧の一部の大学以外、完全な英語環境で、EUビジネススクールほど手頃な学費で評価の高い教育を行うところは、あまり見当たらない。

 

3.クラスサイズが小規模

少人数教育を推進しており、1人の先生に9人の学生がつく割合(2017年1月時点)。教員が少人数の学生についているので、相互コミュニケーションが取りやすく、学習面で困難があっても、丁寧に対応されやすい。

 

4.学位を取らない短期留学もできる

数週間のサマーコースに加え、一学期や一年間だけ、学部留学、大学院留学、英語コース留学、ビジネス予備コース留学ができる。留学するのに、必ずしも学位を取る長期留学をする必要はない。

日本で大学に所属しているのであれば、EUビジネススクールで取得した単位を、所属大学の単位に組み入れることも可能(単位は正式に与えられるが、外部の単位を受け入れるかどうかは、自分の所属大学に確認を取る必要がある)。交換留学のように、EUビジネススクールで単位を取ることができる。

 

5.現役大学生でなくても、短期で学部・大学院留学ができる

いわゆる「社会人」、フリーターであっても、一定期間の留学は可能。英語コースビジネス予備コース、学位を取る長期留学はもちろんのこと、一学期、一年間のみ、学部や大学院のクラスを取ることもできる。また、夏学期も含めれば、4年制大学の学位を持っている人は、一年で第二学士号を取ることもできる。

*高校中退者で高校卒業程度の資格を持っていない人でも、条件によっては、英語コース、ビジネス予備コースに留学ができる。無事にビジネス予備コースを終了した後は、EUビジネススクールに大学進学をして、学士号を取得することも可能。

 

6.英語力の足りない人用のプログラムがある

出願の際の英語力の基準は、学部留学でIELTS 6.0、大学院留学でIELTS6.5(TOEFLやIELTSの点数を持っていない人は、EUビジネススクール独自の英語のテストを遠隔で受けることもできる)。これに満たない場合は、基本的に3ヶ月集中型の英語コースに進学し、一学期間、英語、英語+ビジネスの基礎コースを学ぶことになる。

英語コース出願時の英語力の基準は、IELTS5.0、TOEFL iBT45。日本の高校でそれなりの英語の成績を取っている人であれば、入学することは十分に可能。英語コースの他に、ビジネス基礎コースがあり、英語とビジネスの基礎科目を並行して学ぶこともできる。

 

7.TOEICの点数を出願に利用できる

IETLS、TOEFL、ケンブリッジ英語検定などは、ほぼ全ての大学の出願で利用できるが、TOEICは出願の際の英語力の基準として受け付けない大学も多い。TOEICは基本的にビジネス英語の能力を測るものであり、アカデミック英語の力を測るものではないため、アカデミック英語のスキルを求められる大学では利用できないケースがある。

EUビジネススクールでは、ビジネスに特化している学校ということもあり、TOEICの点数も出願に利用することができる。点数の最低基準は、予備コースで600、学士課程で670、MBAで720。アカデミック英語でない分、日本人にはTOEICの方が基準の点数を取りやすいことが多いので、TOEICを出願に用いることができるのは人によっては助かると思われる。

*IELTS、TOEFL、TOEICなどの点数を持っていない場合、大学独自の英語能力試験で代替できる。遠隔で日本にいながら受けられる英語のテストで、インターネット環境とプリンターが近くにあれば、受験可能。ただし、出願前に一回、渡航後に一回と、合計2回のテストを受ける必要がある。

 

8.4つの都市を行き来して学べる

EUビジネススクールのキャンパスは、ジュネーブ(スイス)、モントルー(スイス)、バルセロナ(スペイン)、ミュンヘン(ドイツ)にある。ずっと一つのキャンパスに留まる必要はなく、今学期はミュンヘン、来年一年間はバルセロナ、次の学期はジュネーブ、残りは全部モントルーなど、学期ごとにキャンパスを変えながら学ぶこともできる。

ただし、ジュネーブとモントルーは、バルセロナとミュンヘンよりも学費が大幅に高い。経済的に限られた予算で留学している人にとって、現実的な選択肢は、バルセロナとミュンヘンの2都市を行き来することだろう。スペイン、ドイツの文化に日常的に触れつつ、英語で学位を取るという選択肢は、うまく利用すれば、将来の人生の幅を広げてくれる。

 

9.オンライン学習を組み合わせることができる

4つの違うキャンパス間を行き来できるだけでなく、オンライン学習も組み合わせることができる。1年目はバルセロナ、2年目はミュンヘン、3年目はジュネーブ、その間の毎年の夏休みは、世界を旅しながらオンラインで夏学期のクラスを取る、ということも可能。就職活動のために日本に帰国したり、旅行をしたりして、一学期だけオンラインで学ぶことも、EUビジネススクールの柔軟なカリキュラムなら実現できる。

10.最短で2年程度で学士号が取れる

集中的に一学期分のことを学ぶ夏学期1、夏学期2の特別な学期が用意されており、夏の間もずっと授業を取っていれば、2年で学士号を取ることも理論的には可能。仮に一年間予備コースで学んだとしても、3年で大学を卒業することができる。

ただし、夏休みがなくなるので、心身ともに非常に大変であることは、初めから覚悟する必要がある。少しでも余裕を持って大学生活を送りたい人、英語力に不安がある人には、2年で学士号を取るのは勧めない。

 

11.年4回の入学の機会がある

入学時期は、秋学期、冬学期、夏学期1、夏学期2と、年に4回ある(年度によって開始は数週間のズレがある)。ヨーロッパは秋に新学年度が始まるところが多いが、EUビジネススクールでは日本の学校を3月に卒業して、2ヶ月の渡航準備期間を経て、6月にはヨーロッパで授業を取り始めることができる。大学の休みを利用したり、ギャップイヤーを取ったりする場合も、入学時期が多いので、スケジュールを合わせやすい。

12.サッカー、テニス、バスケットボール、バレーボール、音楽などのクラブで課外活動ができる

毎日練習しているわけではないが、スポーツや音楽のサークルがあるので、授業以外でも他の学生や他大学の学生たちと交流する機会がある。世界一のサッカークラブと言われるバルセロナFCの本拠地だけあって、特にサッカーは盛ん。

ファイナンス・クラブの紹介ビデオ

13.安くスペイン語が学べる

EUビジネススクールの学生は、一学期約1,000ユーロで、スペイン語のコースも取ることができる。クラスは週二回。スペイン語を学べば、似たような言語であるカタルーニャ語、ポルトガル語、イタリア語、フランス語も比較的簡単に理解できるし、スペイン語とポルトガル語が公用語の南米人たちとも、コミュニケーションをとることができる。第二外国語としてスペイン語を学ぶのは、国際交流をする上で、メリットが大きい。

 

14.交通の便がいい

メインの建物は、地下鉄の出口から歩いて10秒。地下鉄を出て、すぐ目の前だ。第二キャンパスも、道路を渡って反対側の建物。最寄りの地下鉄から、中心部のカタルーニャ広場まで乗り換えなしで行ける。授業の後に中心部に行くのにも、非常に便利な場所にある。

注意:2017年秋にバルセロナ校は新キャンパスに移ったので、今は地下鉄の駅は近くはない。バス停やショッピングモールはすぐ近くにあり、以前よりも便利な環境になっている。

 

15.就職サポートオフィスが併設している

元はビジネス系統の国際大学で、多くの国際的な企業と結びつきがあり、キャンパス内に就職サポートオフィスがある。卒業後に現地に留まって就職活動をする場合に、ビジネススクールのスタッフが大きな助けになってくれる。

卒業生の就職先は、ここでも見ることができる

欧州最大級のスポーツジョブフェアiWorkinSportの数少ないパートナー校になっていて、FIFA、UEFA、マンチェスターシティ、FIBAなど、著名なスポーツ関連機関がリクルートにやってくるジョブフェアに参加できる。また、スペイン一部リーグのエスパニョール(中村俊輔、西澤明訓などが過去に所属)の事業マネージャーにEUビジネススクール卒業生がいて、成績優秀者にはエスパニョールでインターンシップの機会もある。


EUビジネススクールのデメリット

どこの学校もいいことばかりではない。以下は単に主観的に感じたデメリットになるが、なるべく他の人にも当てはまりそうなものを選んだ。

1.学食がない

食事というのは毎日のことで、安価で食事が取れる学食は貴重。しかし、ここには日本の学食のようなものはない。道路を挟んで向かい側にショッピングモールがあり、スーパーやフードコートがあるので、食事には全く困らないが、毎回、地下道を通って道の向かいのフードコートに行くのは、少し面倒かもしれない。

 

2.街で使われる言語は英語ではない

バルセロナは世界屈指の観光地であり、スペインでもっとも国際的な都市なので、国際的な企業も多く集まっていて、英語話者は非常に多い。キャンパスも完全に英語環境だ。英語だけで学校内生活は全く困らない。

しかし、そうはいっても、公用語はカタルーニャ語とスペイン語(スペイン語だけで生活は問題はない)。英語ではない。キャンパスの外に出れば、英語が通じるといっても、カタルーニャ語とスペイン語の世界。第二外国語としてスペイン語を学びたい人には最適な環境だが、英語以外は何も触れたくないという人には、非英語圏のスペインへの留学は向いていない。

 

3.学費が安くない

マーケティングの担当者は、「年間12,000ユーロ(約158万円)くらい。悪くないでしょ」と言っていたけど、僕の感覚では、悪くはないが良くもない。国際都市バルセロナやミュンヘンで、学内の公用語が英語で、しかも評価の高い教育環境で3年で学位を取れるのであれば、1年間の学費としては確かに安いのかもしれない。ビジネススクールとしては、かなり学費を抑えた学校の部類に入る。

でも、今まで学費が無料の大学や中欧の大学を調査してきたので、どうしても西欧の大学の学費は高めに感じてしまう。バルセロナとミュンヘンの場合、年間12,300ユーロ。スイスのモントレーとジュネーブキャンパスでは、もっと高額だ。

上記に挙げた大学のメリットを考えれば、安いものだと言えるけど、日本の私立大学より高いくらいの学費になると、経済的な理由で留学できない人も続出するだろう。

 

Good Friends Japanからの出願協力

以上、EUビジネススクールのメリット、デメリットを、個人的な印象を中心にまとめてみた。

パンフレットは、こちらからダウンロードできる。

EUビジネススクールに通う場合は、出願で間違えることのないようにGood Friends Japan(以下、当社)が日本語出願の窓口となっており、出願から大学と関係のある不動産の紹介するところまでは、当社が無料で行う。無料で協力できるのは、大学から宣伝費用を受け取っているからであり、このために当社にかかる人件費は、EUビジネススクールが負担している。

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次年度のオリエンテーションウィークに日本人留学生が増えるのが楽しみだ。

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ABOUT ME
Yasu
Good Friends Japan CEO. We aspire to offer opportunities of international education especially to unprivileged young adults. ヨーロッパと台湾で仕事をする北海道育ち。大学をアメリカ、大学院をカナダで修了。リベラルアーツ教育、宗教教育修士。