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ポーランド

【ポーランド留学】クラクフの国立ヤギェウォ大学への英語留学を勧める理由

問い合わせが多いので、クラクフにもちょっとした拠点を作ることにした。真っ先に提携先候補に思い浮かんだのが、前に訪問したヤギェウォ大学とクラクフ経済大学。幸い、2017年の大学訪問をした際によい返事をもらっていたので、まずはこの二大学を中心に、クラクフに日本人留学生を集め始めることにした。

 

ヤギェウォ大学について

 

今回紹介するのが、ヤギェウォ大学のCentre for Advanced Studies in the Humanities

修士課程も英語で開講しているけど、今回焦点を当てるのは、1学期・1年間の学部留学プログラム。大学生はもちろんのこと、社会人、高校を卒業したばかりの人でも、交渉によっては留学が可能になる。

率直に言って、以前までは「年間10,000ドルという学費の高さが魅力を消しとばす、少し残念なプログラム」という社内評価。そもそも、これはヨーロッパによくある「外国人留学生向けに作られたプログラム」で、正規留学に比べて受け入れの難易度が低く、学費はかなり高めになっている。

これだけ学費が高いと、北欧、西欧の留学の方が安いケースが多いので、よほどクラクフ、ヤギェウォ大学に固執するのでなければ、ここは勧められなかった。実際に今までは、ここではなく他の大学を勧めている。

でも、2018年の学部訪問の際の話し合いの結果、当社の学生の学費を年間7,500ドル以下(一学期のみ留学の場合は4,000ドル以下)まで下げてくれることになったことで、以前よりは少し魅力的なプログラムに映るようになった。

まとめてGood Friends Japanの学生として出願することで、入学者全員の学費が一律に下がるので、出願する人は必ず一旦、こちらまで連絡をしてほしい。同学期に入学する人が6人以上いれば、当社で一人年間5,750ドルまで学費を下げられる。

入学者1人:年間7,500ドル(4,000ドル)

入学者2~3人:年間7,000ドル(3,750ドル)

入学者4~5人:年間6,500ドル(3,500ドル)

入学者6人以上:年間5,750ドル(3,000ドル)

*単位はアメリカドル
*()内は一学期のみの留学の学費
*スタディーツアーの際の宿泊費・交通費の費用も込み

まとめて同じ学期に入学する人に限って、全員分の学費を下げられる、という仕組み。同じ学期に6人以上の入学者がいれば、学費は約6割まで下がる。Good Friends Japanからの出願者としないと、全員をグループにして学費を下げることができなくなるので、出願する人は、必ずこちらまで連絡を。

 

基準となる成績:GPA 2.5以上(4段階評価)

基準となる英語力:「TOEFL iBT80、 IELTS 6.0、TOEIC 700」レベル以上

*英語試験の点数は、実際に提出の必要はなく、自己申告になる。
*成績が上記の数字に届かないときは、大学の成績証明書(英文)を当社に提示した上で応相談。

当社で出願時の成績、英語力は不問にすることができるが、そもそも留学先で勉強しない人、英語力が著しく足りない人は、ほぼ間違いなく少人数制の授業についていけないので、ヤギェウォ大学に留学することは勧めない。

メールの受け答えが明確で、英語力も高い優秀なこの学生でさえ、ハンガリーへの学部留学の際は苦労している。

参考:予想よりハードモードだった留学の話

出願協力は無料で、当社から入学者全員に入学祝い金が出せる。ヤギェウォ大学(Centre for Advanced Studies in the Humanitiesのみ)3,000円分、クラクフ経済大学2,000円分のギフトカードで、クラクフで会社の食事会が行われる際に、希望者は無料で招待する(飲食費は当社持ち)。

 

協力関係にあるのはCentre for Advanced Studies in the Humanitiesなので、こちらの分野に絞って強みと微妙な点を挙げてみる。

少人数教育

大学自体は典型的な中欧の総合国立大学で、少人数教育で知られているわけではない。Centre for Advanced Studies in the Humanitiesは規模が小さく、このプログラムは、通常の学部留学とは違い、特別な形で少人数教育を前提に設計されている。

 

大学の外部評価が高い

ヤギェウォ大学は、ワルシャワ大学と並び、ポーランドの2大難関国立大学の一つ。クラクフには他にも外部評価の確かな大学があるが、その中で最も有名なのがこのヤギェウォ大学。ポーランドのみならず、中欧全体でも、最も外部評価の高い大学のベスト5に入る。

 

他学部の授業も取れる

受け入れを担当するのは、Centre for Advanced Studies in the Humanitiesで、人文科学系統の学問を中心にした学部だが、政治、経済系統の授業など、他の学部で英語で開講している授業を履修して、単位を取ることもできる。

 

街が魅力的

クラクフは、もともとポーランドの首都で、ポーランド最大の観光地。日本で言えば、ワルシャワは東京、クラクフは京都に例えられることも多い。

 

空港への出迎えがある

平日の日中であれば、空港への出迎えを大学が無料で行ってくれる。初めて海外に行く人にとって、到着から大学寮までの道で、不安になることが少なくなる。

 

【おまけ】サーシャが面白い

ここでは日本で勉強していたサーシャが、博士課程の学生&講師として、在籍している。ものすごくフレンドリーなので、ぜひ話しかけてほしい。映画関連のクラスでは、サーシャが講師を務めている。

 

どの大学もいいところばかりではない。次に、ちょっと微妙な点を二つ挙げてみる。

学費が高い

学費割引制度を使わない場合、中欧への学部留学にしては学費が高い。大学によっては、北欧、西欧への休学・認定留学するよりも高額。クラクフは日本の大都市に比べて生活費が高くないので、学費以外の部分の費用を抑えられるとはいえ、日本の私立大学に通って一人暮らしをする程度の費用はかかってしまう。

 

校舎が小さい

校舎は街の中にあり、「広く開放的なキャンパスで学びたい」という人には向いていない。周りに公園はあるし、ヴァヴェル城も旧市街広場からも近いので、立地は非常に良い。ただ、校舎が窮屈な印象。

ヤギェウォ大学に出願して、ギフトカードを受け取る。

ハンガリー留学に関する学生サイト

チェコ留学に関する学生サイト

ABOUT ME
Yasu
Good Friends Japan CEO. We aspire to offer opportunities of international education especially to unprivileged young adults. ヨーロッパと台湾で仕事をする北海道育ち。大学をアメリカ、大学院をカナダで修了。リベラルアーツ教育、宗教教育修士。