【報告】JAPANYの法人化を決定。これから会社経営をします。

段々と事業の体制が整ってきた。このために渡航し、トルコ、ハンガリー、ポーランドに出張したので、ひとまず成果は挙がっている。中年の体にはかなり堪える日程だったけど、事業を始める人の中には、きっとこのような大変さを経験している人も大勢いるんだろう。僕は経営者や事業主の友人は少ないので、いつか似たような立場の人たちと、色々と語り合ってみたいものだ。コミュニティー自体はあるだろうから、落ち着いたら少し探してみる。


ポーランドでパートナーが参加

今回の出張では、まずポーランドで強力な現地パートナーたちが加わった。ワルシャワで出会った現地在住のポーランド人とイタリア人。ワルシャワでこのパートナーたちをまとめる役割を担うのは、イケメンポーランド人のMichal。彼の本職は、アメリカの巨大IT企業アカマイで働くエンジニア。投資用に購入したマンションでAirbnbの副業をしていて、ポーランドの不動産関係には詳しい。問題解決アプローチができ、僕も仕事が一緒にしやすい男で、去年の8月にワルシャワのイベントで出会った友人でもある。大きな費用をかけてまで、自分で現地に飛び、いろいろな人たちと繋がりを創っていてよかった。あとで、彼に写真付きのプロフィールを作成してもらって、このウェブサイトに掲載する。


ハンガリーには理想的な候補者

ポーランドだけでなく、ハンガリーでもパートナーを探していて、一人は自分の中で決めている。ハンガリー滞在の最後の数日は、ほぼ毎日一緒に食事や飲みに行っていて、候補者の性格はだいたいつかめている。オファーは出してないけど、まあ、彼女は快諾してくれるだろう。問題は、彼女が日本に勉強に来るかもしれないことだけど、彼女がハンガリーから離れることになったら、そのときにまた考えることにする。あれほど素敵な人間もなかなかいないので、何はともあれ、まずは彼女をチームに引き込むことを考える。

ちなみに、ハンガリーのトップ国立大学には、格安で英語留学ができる。日本語を学んでいるハンガリー人大学生たちとも協力することになったので、そこから交流を広げていくことも可能だ。ハンガリーは思った以上に魅力的な留学先だったので、すでに二つの国立大学と正式に話をまとめ、これからハンガリー留学を押し出していくことになった。ハンガリーの首都ブダペスト、特にオススメ。高校卒業した直後の僕がこれを知っていたら、僕はアメリカには行かず、ブダペストの国立大学に行っていただろう。


トルコは、今のところ勧める大学は一つ

トルコでは、今のところ大学は一つしか勧めていない。ただ、自信を持って勧める素晴らしい大学だけど、ここは入学が若干難しい。入学してしまえば、キャンパス内は全て英語表記で、授業も全部英語。英語学習者には素晴らしい環境だ。日本好きが非常に多いトルコの大都市イスタンブールの名門国立大学で、英語で学位を取りたければ、ぜひ連絡をしてほしい。

それにしても、トルコには日本人留学生が少なすぎる。どんなに大学関係者に聞きまくっても、日本人留学生は、ごくごくわずかな数しかいない。周りに中国や韓国も含めた他国の人たちが沢山いる中で、「日本が一番のドリームカントリー。絶対に行きたい!」、「最も行きたいのは日本!」と言ってくれたトルコ人たち。彼女たちのいる国に、日本人留学生を送り込みたい。競合他社でも何でもいいので、もっと日本の会社や組織もトルコ留学を扱ってほしいものだ。

今のところ、事業の中心になるのはポーランドとハンガリー。次の候補がチェコ、トルコ、ドイツ、スペイン。現地でやることが山積みなので、またヨーロッパに飛んで、銀行口座のお金を吹っ飛ばすことになりそうだ・・・。



JAPANY法人化を正式に決定

さて、ここからが発表。色々と考えた結果、自営業をやめて、JAPANYを法人化することにした。より多くの税金を払うことになるし、事務作業も膨大になるので、本音は法人化なんてしたくない。でも、現在のような事業をしていると、どうしても法人化をした方が物事がスムーズに進むことも多い。悩みに悩んで、帰国後に法人登録をすることにした。日にちはまだ決めてないけど、できれば父の誕生日(3月)に登録をしたい。弁護士さん、税理士さん、どうしようかな。


金額の改定

これから本格的に法人格を取って活動していくことになり、経費もかさんでいくので、値上げを実施する。もともとの金額は、競合他社と比べて、あまりにも低く設定していた。今のところは、経費を賄うのが精一杯なので、パートタイムの協力者たちの費用も払える金額にする。現時点(2014年1月30日)で契約に進んでいる人(事前相談の段階で契約することを決めている人)には値上げ前の金額、1月31日以降に契約を進める人には新しい金額が適応される。僕が理解している限り、都内の大学生Mさん、高校生のKさんとPさんの三人が、これから契約書を提出しても、値上げ前の金額での契約になる(漏れている人がいたら連絡してほしい)。

最初のうちに契約していた人は、特別価格でサポートしている上に、来月から留学する人たちには、個人的ネットワークを利用して、無料で空港への出迎えもつける試みをしている。始めて間もないJAPANYという得体の知れないチームを信頼して、すぐに留学に旅立つために連絡をくれたお礼の意味を込めて、現地パートナーの簡易サポートもつける。まずは現地協力者たちとのチームワークがどうなるのかを、無料サポートを提供しつつ少しチェックする、という意味合いもあり、あとから有料での現地サポートを開始予定だ。


1000円の寄付を受け取って、社会を変えていく

JAPANYを通して留学する人は、かかる費用のうちの1000円が、社会的に困難な環境にいる人の留学に使われることを了承している。これに賛同できない人へは、僕たちはサポートをしていない。「はあ?なんだそれ?」と思われるかもしれないけど、これが僕たちのポリシーだ。僕たちには、このようなことを決定する権限がある。それに賛同できれば、そのまま契約をすればいいし、賛同できないのであれば、契約をしなければいいだけの話だ。

この1000円の積み重ねは、これから児童養護施設出身者や高校をドロップアウトした若者の学部留学奨学金になっていく。契約文書を見て「何で他人のサポートに1000円取られるの?」と言わずに、協力してくれた人たちには、何度でもお礼を言いたい。JAPANY を通して留学すると、社会的に困難な状況にある人たちの留学に自動的に寄与することになる。これからも、JAPANYはその親切の積み重ねを受け取りつつ、社会を少しずつ変えていく。いつかこの成果をウェブ上で発表できるようにしたい。

色々なことが、今は同時に進行している。今年は組織として飛躍の年になりそうだ。

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ABOUTこの記事をかいた人

Yasu is the founder and CEO of Good Friends Japan. We aspire to offer opportunities of international education to unprivileged young adults. リベラルアーツ教育研究、英語学習のためにICUを中退。アメリカ、カナダに学部・大学院留学。米の中高の特別講師、サッカーの助監督、カナダで路上生活者と共生。カナダの教会で、異文化教育、カウンセリング、葬儀等を担当。シンガポール勤務を経て、児童養護施設出身者、中退・引きこもりの若者など、社会的に困難な状況でがんばる人たちの国際教育支援チーム創設。教育学修士。@yasukuwahara