誰との関係性を保ち、誰との関係を断ち切るか、これが問題だ

何人かの大学関係者に加え、ミカルというスーパービジネスパーソンの引き込みに成功したので、ワルシャワでのパートナーシップが充実し、事業に柔軟性と幅ができた。ミカル経由で、さらに他の協力者たちとも知り合い、ここから更に協力体制を広げていくことができる。本当に幸運な状況だ。

 

何があっても、やるべきことは変わらない

僕は、札幌で国際グループのオーガナイザーをしている。素晴らしい人たちによる集まりが頻繁に開催されているけど、グループを作ったときは、途中で面倒になってやるべきことを放り出した人がいたため、思いがけない心労が降りかかってきた。相手は嘘までついて一言も謝罪せず、他人を口汚く罵倒し始めたので、彼を言葉で落ち着かせつつ、ハラスメントや暴力を禁じているグループからは、創始者の僕の権限で抜けてもらった。

人の言葉は、信用できるものばかりとは限らない。ただ、嘘をつかれても、そこで心を乱していても仕方がない。「あの嘘つき…」と思っても、建設的なことは生まれない。見つめるのは、事実だけ。物事を進めるのに、以前とは違う理解をしなければならない、という現実だ。

その違う理解を元に、目の前のことに対処する術を模索し、必要なタスクを整理し、優先順位を守ってタスクを淡々とこなしていく。毎日はその繰り返し。怒っても、失望しても、時間の無駄。そんなことをしていても、目の前のやるべきことは変わらない。


協力体制を築くときは、テスト期間を設ける

事業を始めると、蜜に群がるカブトムシのように色々な人たちが近づいてくる。「こいつから無料で情報を搾り取ってやろう」というタイプの人たちと同じように、「この男を利用して儲けてやろう」という人たちが近づいてきて、耳障りのいい話で僕を釣ろうとする。最初から直感で「うさんくさっ…」と思ったら、僕は速攻で断る。結果を出していない人の話も断る。断られて捨て台詞を吐いている人がいれば、「ああ、俺の判断は正しかったな」と安心する。

誰かと仕事をするときは、僕は一定のテスト期間を設けている。テスト期間でお互いにうまくやれるかどうか、相手が話の通りに動くのかどうかを見極めるためだ。

今まで、このテストを通して、僕が提携や協力関係になることをお断りした人や会社がある。今ごろ代表の僕は恨まれているかもしれないけど、安心して仕事を任せられない人たちと一緒に事業をすると、JAPANYだけではなく、生徒の人生にも影響する。毅然とした態度で早めに関係を絶って、生徒によりよい道を探る、ということは、短期的には大変でも、長期的には益になる。


やれる男ミカル!

このテスト期間を完璧にこなしたのが、上記のミカル。この巨大企業アカマイのエンジニアは、副業で不動産関係の仕事もしていて、ビジネス能力も非常に高い。もともと彼はワルシャワで出会った友人で、彼の人柄や問題解決アプローチの能力を見込んで、僕から協力関係を申し出た。これからは、この紳士も僕のワルシャワでのパートナーになる。ミカルは車も持っていて、ワルシャワ生活の手助けもしてくれる。また、ヨーロッパ就職のために、エンジニアや不動産の仕事を調べたければ、相談相手にこの男は適任だ。

これからワルシャワに留学する人で、現地サポートが必要であれば、中心となって支えてくれるのは、ミカルと彼の友人たち。今現在、ポーランドでの物事がスムーズにいっているのは、ちゃんと言葉通りの仕事をしてくれる彼らのおかげだ。

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ABOUTこの記事をかいた人

Yasu is the founder and CEO of Good Friends Japan. We aspire to offer opportunities of international education to unprivileged young adults. リベラルアーツ教育研究、英語学習のためにICUを中退。アメリカ、カナダに学部・大学院留学。米の中高の特別講師、サッカーの助監督、カナダで路上生活者と共生。カナダの教会で、異文化教育、カウンセリング、葬儀等を担当。シンガポール勤務を経て、児童養護施設出身者、中退・引きこもりの若者など、社会的に困難な状況でがんばる人たちの国際教育支援チーム創設。教育学修士。@yasukuwahara