同業他社は高すぎる?

僕は、プレミアリーグで首位を走るチェルシー(最近、日本代表の武藤選手の移籍で話題になったチーム)のポルトガル人指揮官ジョゼ・モウリーニョが好きだ。2004年から彼の動向を追いかけていて、彼に関する記事も翻訳している。

物議を醸し出す監督なので、モウリーニョを嫌いな人も多く、まれに彼を批判するだけのメールも受け取ることがある。メールをもらえるのはありがたいことだけど、問い合わせフォームは、サッカーに関する意見を送るところではない。サッカー関係の意見は、ツイッターか何かで話し掛けてくれると嬉しい。ちなみに、僕は、チームとしては、プレミアのチェルシー、アーセナル、リバプール、リーグとしては、スペインのリーガが好きだ。


同業他社の価格

さて、JAPANYには、「他の留学サポート会社の価格が高すぎる」という人が、多くの問い合わせを寄せている。

確かに、さすがに80万とか100万とか言われると、僕でも「おいおい、高いなあ」とは感じる。でも、僕に言わせれば、真面目に事業をやっているような競合他社の価格は、特に高すぎるとは思わない。

実際に事業をして初めて、同業他社で頑張っている経営者が決める価格設定は、必ずしも高いものではないと思えてきた。大規模な会社では、JAPANYとは違い、便利なところに立派なオフィスを構えたり、媒体に広告を出したり、紙の資料を発行したり、社員を雇ったりしている。どれも大きな経費がかかる。そのような費用は、当然、利用者が払う料金に含まれている。ちょっとしたことでも、他の会社では何十万円もかかってしまうのは、そのような莫大な経費を考えると、避けることができないんだろう。JAPANYのように小さくて新しいところは、最初から事業モデルをテクノロジーに頼ることで、比較的簡単に経費を削れるけど、すでに20世紀のやり方で膨れ上がった企業は、時代に素早く対応することは難しい。

事業をする上での裏での苦労がわかってくると、同業他社の人たちに感じるのは、「大変ですが、お互いに頑張りましょう」という感情だけだ。確かに怪しげな留学関連会社はあるけど、名前が通っているようなところは、僕が費用を密かに計算した限り、人件費を含めた固定費を考えると、決して「高すぎる」というわけではない。ビジネスモデル上、料金を低くできないのだ。


留学生を増やす同志

僕にとって競合他社というのは、競合する相手である以前に、日本からの留学を増やす同志であり、「日本人留学生、少なすぎだろ。もっと海外で挑戦してくれ」という僕の想いを、後押ししてくれる存在だと思っている。そのせいで、若干、同業他社には甘い見方になっているかもしれないけど、経費をギリギリまで切り詰めたJAPANYと潤沢に経費を使っている大規模な会社とは、組織運営の費用が違う、という点は指摘しておきたい。

大きいところには大きいところのいいところ、小さいところには小さいところのいいところがあるので、自分に合った会社を利用して、留学を実現してほしい。現在いる場所とは全く異質なヨーロッパという土地で、より多くの人が自分の人生を豊かにするきっかけを創出するのを、僕は密かに期待している。

http://goodfriends.jp/
http://kuwayasu.com/archives/9708
http://kuwayasu.com/university-poland-support
http://kuwayasu.com/archives/10200
http://kuwayasu.com/archives/10259
http://goodfriends.jp/support-plan
http://kuwayasu.com/archives/10259
http://kuwayasu.com/archives/9579
http://goodfriends.jp/contact-form

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *

CAPTCHA


ABOUTこの記事をかいた人

Yasu is the founder and CEO of Good Friends Japan. We aspire to offer opportunities of international education to unprivileged young adults. リベラルアーツ教育研究、英語学習のためにICUを中退。アメリカ、カナダに学部・大学院留学。米の中高の特別講師、サッカーの助監督、カナダで路上生活者と共生。カナダの教会で、異文化教育、カウンセリング、葬儀等を担当。シンガポール勤務を経て、児童養護施設出身者、中退・引きこもりの若者など、社会的に困難な状況でがんばる人たちの国際教育支援チーム創設。教育学修士。@yasukuwahara