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組織運営

合同会社Good Friends Japanが誕生しました

合同会社Good Friends Japanとして、正式に再出発した。日本に関連することを示すためにJapanを入れ、以前より意味のわかりやすい社名にしてある。 いま会社のウェブサイトを作成中で、3月中には整える予定。完成したら、ツイッターとブログでお知らせしたい。 母の癌治療が転移によって色々と長引いているので、2月のヨーロッパ行きは延期した。来月にはプラハかバルセロナに飛び、そこからノルウェー、フィンランド、ハンガリー、ポーランドに行く予定。 留学するみなさん、留学中も親御さんを大切に。海外での生活を写真や電話で伝えることを忘れないで。僕は全くしていなかったことを、今になって後悔している。 —————————– 以下の内容は会社のウェブサイトに記載される予定。 会社概要 社名 合同会社Good Friends Japan ウェブサイト(2016年3月末完成予定) Home 設立 2016年2月 所在地 北海道札幌市豊平区福住 *以前と変更があります 連絡先 info@goodfriends.jp 事業内容 ヨーロッパ留学実現のための教育(オンライン) 国際教育事業 他、上記に付随する業務 営業時間 平日10時〜18時(土日、祝日、年末年始は休み) 役員 桑原 泰之(CEO) 北海道登別市育ち。アメリカで教養学士号、カナダで教育学修士号を取得。修士号プログラムの提携のため、ブリティッシュ・コロンビア大学とトロント大学の両方で学んで教育と宗教の研究を行う。地域サッカーのコーチ、United Church of Canada(日系、台湾系、白人のみの村にあるところ、都心の裕福な層が集うところの4箇所)勤務を経て、ヨーロッパの大学オフィスと事業協力者の助けを借りながら、Good Friends Japan(旧JAPANY)を立ち上げる。毎年5ヶ月はヨーロッパに滞在して、事業基盤を強化することに尽力している。Good Friends Japanを通して、両親と育っていない人、震災で親を失った若者の海外進学サポートをする仕組みを作るのが当面の目標。

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自分の人生に関わる人を選べば、余分なコストは削減できる

トロントで働いていた頃、僕が住んでいたホステルまでベンツが迎えに来て、カナダで最も地価が高いエリア(銀座みたいなところ)の高層マンションで、美味しいワインを飲みながらミーティングをする、という生活をしていた。 「いい環境じゃん」と思うのは、僕が教会で働いていたことを知らない人たち。教会で経済的にも精神的にも苦しんでいる人たちに関わり、カナダ最大の路上生活者エリアで、4年間、一緒にサッカーや食事をすることを通してコミュニティー作りをしていた僕には、どうも納得ができないというか、あまり腑に落ちる教会のスタイルではなかった。「これは僕のスタイル、というか教会があるべきスタイルではない」と言ったことはあったけど、結局、僕の言葉は誰にも真剣には受け取られなかった気がする そんな僕も、今ではずっとやりたかった事業をするために独立して、日本で働いている。固定費を最小限にするために、僕はオフィスを借りていない。コワーキングスペースを使っていた時期があったけど、「通ってたら通勤と変わらんな」と思って、今では近所のカフェで仕事をしている。カナダの一等地にオフィスがあり、高級マンションでワインを飲みながらミーティングしていた時期からは大きな変化で、僕は現在のワークスタイルの方が、大いにお気に入りだ。 さて、前置きが長くなったけど、今日は事業に関わる人たちの話。 僕は独立する際に、個人事業主で任意団体を形成するという形を取った。僕を中心に、パートタイムで働く人たち、ボランティアサポーターたち、海外の提携会社が加わって、プロジェクトチームを幾つか形成している。当然、プロジェクト全ての司令塔は僕だ。何をするかも、誰と一緒に働くかも、基本的には、僕が自由に選べる。 僕は一緒に働く人には、かなりこだわっている。正直な人、言行が一致している人、過ちを確認しあって未来志向で行動できる人など、最低限の条件を満たしていなければ、何かを一緒にするのはきつい。カナダで働いていた時は、嘘やハラスメントが頻繁に横行する、足の引っ張り合いの中での働きを余儀なくされたので、無駄なストレスに時間とエネルギーを取られていた。 あのときは無知でペーペーだったので、僕には組織を内部から変える力が不足していたけど、今は違う。アドバイザーや先輩のアドバイスを聞きつつも、最後に決断を下すのは僕だ。今は多くの権限が自分にある。昔の環境を反面教師にしつつ、以前に所属していたような組織にしないために、まずは一緒に働く人の人格や精神的成熟さを、アドバイザーの知恵も取り入れつつ、時間をかけて見極めることにしている。 これが、今のところは成功している。僕は幾つかの事業をやっているけど、どれもそれなりに軌道に乗っている。一人一人の人権を尊重するという、当たり前のことを当たり前のようにできる人たちと仕事をしているので、余計なことに精神的コストを払う必要がない。おかげで、自分の力は全て事業に注ぎ込むことができていて、これが事業が軌道に乗り始めた大きな要因の一つだ。 有能で人格的にもよい人間ばかりを集める必要はない。集めるのは、「普通の人」でいい。もちろん、仕事ができて倫理観の高い、すごい人たちと働くに越したことはない。でも、大切なのは、無駄な精神的コストを払わなくていい環境を作ること。それなりに正直で、それなりに人権を尊重できる「普通の人」とであれば、大きなストレスなく、事業を進めることができる。 でも、他人の嘘に振り回されたり、暴力に悩まされたりする環境では、精神的コストは多大なものになる。自分や周りの力を活かすためには、環境整備は必須だ。 僕は留学したり、通信で勉強したりしている10〜30代に関わっている。この人たちのためにも、他人に八つ当たりをしたり、嘘をついてごまかしたりするような人とは、プロジェクトで関わることはしない。関わっている人たちに、非建設的に迷惑をかけたり、危険をはらませたりする要因には、早いうちに対応させてもらう。 事業に関わる人たちが安心して働けるように、サービスを使うお客さんが安心してサポートをお願いできるように、今のところは最高のチームが作れている。これからも、関わる人全てを想いながら、その人たちに最善の環境作りをするために舵取りをすることが、司令塔である僕の役割だ。

ポーランド

最新情報取得にはコストがかかるので、負担のシェアをお願いすることにした【ポーランド大学英語留学】

大学の夏休み前ということもあり、休学してポーランドに英語留学したい、という人が多く、問い合わせが多過ぎて、さすがに対応が追いつかなくなりそうだ。繰り返し情報を聞くだけ聞いて音信不通になる人が多いので、時間とエネルギーだけが取られていき、このままでは他のプロジェクトにも、既に契約してくれた人たちへのサポートにも支障が出てしまう。アドバイザーには、「こんなの続かないよ。人にいいようにタダで使われてるだけで、都合のいい召使いになって終わるよ」と言われていて、残念ながら、その通りになってしまいそうだ。 このままでは、ポーランドのプロジェクト自体が頓挫するので、大学やプログラムの詳細などの情報提供を受ける人には、こちらのプランを用意した。あまりに長い時間を情報提供ボランティアに割かざるを得ない状況なので、この時間を他の仕事に割けるようにしたいし、契約者へもっと価値を提供できるように時間を使いたい。時間を取られすぎて、日本人とポーランド人で作るコミュニティーも遅々として進んでいない。 旅行会社の人って、現地情報を丁寧に且つ丹念に色々聞いてくるわりに何の予約もせずお金払う気もない所謂クレクレ君について、どんな対策してるのかな。時間タプーリとられて1円も儲からないわけだけどさ。 — 重村俊雄@休暇中 (@shigemuratoshio) May 5, 2014 旅行会社のことはわからないけど、たぶん、「詳細な情報には課金する」というのが、いわゆる「クレクレ君」対策にはなるのではないかと思う。自分も以前にそうだったのもあって、他人が「クレクレ君」になること自体は、個人的に悪いとも迷惑だとも思わないけど、今はせっかく契約してくれた人により多くの価値を提供することに、もっと時間とエネルギーを使いたい。ポーランドの英語留学について徹底的に調べ上げ、多くの現地企業・大学、サポーターと継続的に連絡を取って、常に大学個々のプログラムの最新情報を提供するには、かなりのコストがかかっている。そろそろ、かかったコストの対価を支払ってもらう仕組みを整える時期だ。   情報には価値はあるし、そこに至る手間にもコストがかかっている。と、今朝この記事を読んで改めて思いました。- @May_Romaさんはじめみんな怒る。なんでもタダでクレクレとか舐めとんのか!※これも「貧困」がゆえの・・・www http://t.co/cI0DKnuG — Yu Aoki : 青木 優 (@yuuu_a) April 15, 2012 自省とともにRT。一点補足。「人にものを頼む」事は悪くない。それはどんどんしていい。ただ、それは「相手にとってコストがかかる」事を忘れずに。  @May_Roma さんの「知識は無料じゃない」「クレクレ人撲滅」」ツイート http://t.co/YAbuJS7N — 野上武志 Takeshi NOGAMI (@takeshi_nogami) April 16, 2012 ポーランド大学英語留学も、究極的には児童養護施設や不登校・中退の若者の国際教育支援のための事業の一環なので、その目的を外れるような状況が作られていく前に、仕組みを調整してみた。問い合わせも顧客も減るかもしれないけど、僕とアシスタントが無理をしすぎて、ポーランド大学英語留学の事業自体がパンクするよりはずっといい。 契約した人たちを大切にして、よりよい価値を提供するのが最優先なので、この人たちに資金や時間を使って最高のサポートができるように、最低限の仕組みは整える。今のままでは、色々な人にいいように使われるだけで、二人とも疲弊していくだけ。現地にいる日本人留学生や申し込みを済ませている人たちのサポートにも、このままでは影響が出る懸念がある。 課金するのは、個々の大学やプログラムの詳細や願書準備などだけ。ポーランドの環境、現地での生活、英語学習の仕方などは、今まで通り、何の費用もかからない。取りあえず、こういう仕組みにしておいて、問い合わせがどう変化するかを見守ることにする。 留学の事前相談は、こちらから。   ポーランド関連ブログ記事

日本語ブログ

日本語学校や日本の大学のプログラムを紹介したり、日本人や在日外国人との国際交流の機会を提供したりする仕事

(Photo by Spreng Ben) ツイッター(@SpiritsUtd)のおかげで、日本語を学んでいる外国人、日本に興味がある外国人とつながり、最近は、ホームページを通して、日本語の勉強、日本語学校選びの相談を受けている。みんなの質問に答えるために色々と調べているうちに、日本や海外での日本語教育事情が少しずつ見えるようになってきて、海外の人に日本語学校や日本の大学のプログラムを紹介することに、情熱を感じるようになってきた。 カナダに住んでいた時は、「日本で勉強したい」という人たちの相談に乗っていて、日本語学校に通っていたアジア、北米、ヨーロッパの友人たちにも、色々な体験談や知恵をシェアしてもらっていた。今は、今まで自分で調べた情報と、友人たちの生きた体験談を組み合わせて、それを仕事の一環(Japan United)にできるように仕組みづくりをしている。嬉しいことに海外からの需要はあるようで、問い合わせや協力させて頂いた人の数では、既にメイン事業(Spirits United)を上回っている。 日本で学ぶことに興味がある海外の人たちに、日本語や日本文化の体験学習の補佐をしたり、日本語学校や日本の大学のプログラムを紹介したり、日本で日本人や在日外国人との交流の機会を提供したりするのは、大変だけど楽しいもの。東京オリンピックも決まったし、日本にもSNSや語学力を活かして海外の人に日本の魅力を紹介している人たちもいるし、これからも日本に興味を持つ人が国内外に増えていってほしい。