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ロドリゲスとクロースが、レアル・マドリードを世界最強チームにする【海外記事】

昨日、レアル・マドリードは、さらに向上することになった。マドリーは、世界で最も高額で才能のある選手たちを買えるクラブであり、ハメス・ロドリゲスとトニ・クロースは、合わせて137億ドルで、このメガクラブの一員に迎えいれられた。特にロドリゲスの移籍金は、この莫大な額の四分の三を占めている。 両選手ともに2014年のワールドカップの成功で、世界中のサッカー関係者の注目を集めた。ロドリゲスはゴールデンボールを獲得し、クロースは世界チャンピオンのドイツで大きな役割を果たした選手だ。二人ともとても若く、コンスタントに攻撃で相手の脅威となっており、マドリーでも、既に爆発的な破壊力を持つ攻撃陣を、更なるレベルへと押し上げてくれるだろう。 クロースとの契約の一方で、彼のドイツ代表のチームメイトであるサミ・ケディラは、イングランドのプレミアリーグへの移籍がささやかれている。アーセナルを始め、他にもプレミアのトップクラブも彼に興味を示していると言われており、クロースの獲得によってマドリーの余剰戦力となる一人は、ケディラになるかもしれない。 ロドリゲスの獲得も魅力的だ。誰もが彼がポルトでプレイしたときのスキルを知っているが、モナコでは、その輝きが十分に発揮されたとは言いがたい。今回のワールドカップで、彼は自分の本当の才能を世界に知らしめ、この若いコロンビア人には、世界のトップクラブが食指するようになった。このコロンビア人タレントが加わることによって、両翼にロナウドとロドリゲス、中央にベンゼマと、マドリーは三人のストライカーを配置することになるだろう。少なくとも、それが最も論理的な結論のように思える。 チャンピオンズリーグを制したマドリーに、この二人が加わることによって、マドリーは世界最高のチームとして、バルセロナを凌駕するだろう。バルセロナはルイス・スアレスを獲得したとは言え、メッシとネイマールが前線に君臨する中、どのように攻撃陣を配置するかは不明だ。少なくとも、誰かは得意なポジションからは離れなければならない。バルセロナがこの状態では、マドリーが着々と世界最高のチームへと足場を固めていくだろう。 参考記事:James Rodriguez and Toni Kroos Make Real Madrid World’s Best Team  <!– MAF Rakuten Widget TO HERE —>

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レアル・マドリード:ハメス・ロドリゲスは、どのポジションにフィットするだろうか?【海外記事】

大々的なロドリゲスのレアル・マドリード加入は、才能ある選手を豊富な資金力で買い漁ってきたマドリーの歴史を鑑みれば、特に驚きではない。ロドリゲスは、その移籍金に見合ったクオリティを有している。 ASモナコからレアル・マドリードに100億ドルを超える移籍金で売却されたロドリゲスは、ワールドカップで母国コロンビアをベスト8に導き、一躍スターになった。彼は6ゴール、2アシストでワールドカップ得点王に輝き、ゴールデンブーツ賞を贈られている。22歳で初出場したワールドカップとしては、十分すぎるほどの活躍。マドリーがその才能に気がついて食指するのに、時間はかからなかった。 彼は、おそらく世界最強のチームに加わった。トニ・クロースが、そのクオリティに見合わないほど低い移籍金で加わった後は、マドリーは、なおさら世界最強にふさわしいチームと言える。 問題は、ロドリゲスがマドリーのどのポジションにフィットするかだ。カルロ・アンチェロッティ監督は、このジレンマを抱えているが、このようなジレンマは、世界中の監督が喜んで抱えたがる類いのものだろう。 クリスティアーノ・ロナウド、カリム・ベンゼマ、ギャレス・ベイルのトリオをトップに、昨シーズン、アンチェロッティは、4−3−3のフォーメーションを多用した。アンヘル・ディマリア、ルカ・モドリッチ、シャビ・アロンソ、そして近い将来アーセナルかチェルシー入りが噂されているサミ・ケディラの中盤と共に、彼らはサイドに位置することが多かった。 コロンビア代表では、ロドリゲスは「偽9番」の役割を担い、コロンビアの全ての攻撃の起点になっているようにさえ見える。守備の役割は非常に少なく、ロドリゲスはタックルが上手な選手とは言えない。彼はマドリーでも攻撃にほぼ特化するような役割を与えられると見ても、おそらくは間違いではないだろう。 ロドリゲスのベストポジションが「偽9番」である一方、ターゲットストライカーであるベンゼマの真後ろでプレイする贅沢は、マドリーでは享受できないかもしれない。それはロドリゲスが、一歩引いたフォワード、もしくは攻撃的ミッドフィールダーができないという意味ではなく、アンチェロッティが好む4−3−3−のシステムの修正を余儀なくするからだ。アンチェロッティが、ロドリゲスをサポートしてカウンター攻撃を始めるために、少なくとも二人の守備的ミッドフィールダーを配置するのであれば、ほとんど4−2−1−3になってしまう。 ロドリゲスの加入は、ディマリアにとっても、興味深い状況を生み出すだろう。ディマリアは、昨シーズン、マドリーのために様々な役割をこなした。彼の仕事ぶりは高い評価を受けており、彼は中盤のどこででもプレイすることができる。しかし、彼のベストポジションは、爆発的なスピードやドリブルの能力が活かせるアウトサイドだ。昨シーズンの攻撃で、ディマリアは不可欠だった。おそらく彼のマドリーでの最高のシーズンだっただろう。 ロドリゲスもディマリアも左利きで、それが状況をさらに複雑にするだろう。ディマリアは、ほぼ完全に左利きであり、右足を使うのを見るのはまれだ。それでいて、彼はスキルに溢れたクロスボールの供給者だ。ロドリゲスは、両足を上手に使うことができ、その点はディマリアを上回っている。 機能するかもしれないシナリオの一つが、攻撃のトリオの後ろに、ディマリアとロドリゲスの両方を配置するというものだ。ディマリアのスピードとクロスの能力は、右足で強烈な一発を打つために中に切れ込む傾向のあるロナウドと、うまくマッチする。ロナウドが中に切れ込んだとき、その左側をスピードのあるディマリアがオーバーラップしていくことで、ロナウドは、相手にとってもう一つ危険なオプションを持つことができる。 ロドリゲスは、ワイドに開いた右サイドを、ベイルの素晴らしいスピードを活かすために空けながら、中よりのより狭い右サイドのスペースでプレイし、中央に向かって切り込むことができるだろう。 ただ、この状況では、アンチェロッティは、守備的MFを一人しか置くことができない。もし、潜在的に最もダイナミックな攻撃を形成するよりも、昨シーズンのように中盤での安定を好むのであれば、この布陣は少々、問題にはなるだろう。 ロドリゲスは、アンチェロッティの去年のシステムには、理想的にはフィットしないかもしれない。その一方で、彼は与えられた役割が何であろうと、溶け込んでしまうに十分な才能があることも確かだ。もしアンチェロッティが解決法を早めに見いだせば、昨今のフットボール界では、最も大胆で、最も輝かしい攻撃をするチームを見る贅沢を楽しむことができるかもしれない。 参考記事:Real Madrid: Where Does James Rodriguez Fit In?