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ネイマールについて、あまり知られていない5つのこと【海外記事】

ネイマールは、今やサッカー界で最も注目されるスターの一人だ。熱狂的なファンにとっては、彼について知らないことは、非常に少ないだろう。

今回、私は、彼に関してまだあまり知られていはいないだろうことを掘り出してみた。容易な作業ではなかったが、私自身にとってそうだったように、あなたにも、これらがサプライズになることを願っている。


1.南アフリカW杯

ネイマールは、2010年南アフリカW杯でもプレーできただろうが、当時のドゥンガ監督は、サントスから離れるこの若いスターを招集しなかった。14,000人以上のファンが、W杯のメンバーにネイマールを入れるように嘆願書を書いたが、ドゥンガは拒んだ。ペレやロマーリオさえも、その嘆願書に名前を連ねていたにも関わらず、だ。もしもメンバー入りしていれば、たとえ短い間の途中出場であっても、ネイマールはチームに貢献したことだろう。ドゥンガは、彼のメンバー入りには頑固であった。


2.タイム誌

ネイマールは、米タイム誌の表紙を飾った初めてのブラジル人サッカー選手である。ネイマールは、2013年にこの象徴的なマガジンの表紙に選ばれている。タイム誌は1923年創刊だが、ロナウドやペレといった選手たちでさえも、その表紙を飾ることはなかった。これは、ネイマールにとっても、大きなこと。試合に勝ったわけでも、トロフィーを勝ち取ったわけでもないが、履歴書に誇れる項目が増えるのは、いつだっていいことだろう。


3.広告

SportsProによると、彼は世界で最もマーケティング価値のあるアスリートであり、ナイキ、ポリスサングラス、カストロール、ロレアルとの広告契約を結んでいる。この広告がもたらす収入は、彼を世界で7番目にリッチなサッカー選手にしている。キャリアを重ねて、さらなるスター選手になれば、おそらく彼は7番目から世界のトップの一人になるだろう。ブラジルW杯も、これを後押しするに違いない。


4.ファン

有名人やポップスターには、一定のグループのファンが付いている。スポーツ界でも同様だ。有名人のファンはときには自分たちを特殊な名前で呼んでおり、ネイマールのファンも、自分たちをNeymarzetesと呼んでいる。ネイマールの私生活ではなく、純粋にネイマールのピッチ上のプレーだけを楽しんでいる人にとっては、おかしな名前に思えることだろう。


5.息子ルカ

ネイマールは、19歳で父親になっている。平均的な19歳は、学校やバイトで忙しくしているかもしれないが、ネイマールは違った。彼の息子の名前はルカで、母親が誰かはプライバシー保護の観点から明らかにされていない。母親が誰かを明かしていないのは、クリスティアーノ・ロナウドと同様である。

参考

https://kuwayasu.com/archives/10966

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Yasu
Good Friends Japan CEO. We aspire to offer opportunities of international education especially to unprivileged young adults. ヨーロッパと台湾で仕事をする北海道育ち。大学をアメリカ、大学院をカナダで修了。リベラルアーツ教育、宗教教育修士。
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