日本語ブログ

アンヘル・ディ・マリアについて、あなたが知らない5つのこと【海外記事】

1.アルゼンチン第三の都市ロザリオで1988年に生まれたディ・マリアは、同国のスターであるリオネル・メッシと故郷が同じである。しかし、メッシが13歳でヨーロッパに旅立ったのに対し、ディ・マリアは故郷に留まり、ユース時代をロザリオ・セントラルでプレーし、2005年、17歳の時に同チームでプロデビューした。

2.子供の頃から、二人の姉妹と一緒にローカルの炭鉱で働いて、両親を助けていた。貧しい家に育ち、低収入のために、サッカーシューズを買うのにも一苦労した。

3.2007年、アンヘル・ディ・マリアは、故郷のロザリオ・セントラルからポルトガルのベンフィカに、わずか600万ポンドで移籍した。2010年7月には、スペインのビッグクラブであるレアルマドリードに、移籍金2500万ポンド、インセンティブ1100万ポンド付きで移籍した。

4.2008年、ディ・マリアは、オリンピックのアルゼンチン代表に選ばれ、北京五輪でプレーした。決勝のナイジェリア戦では、ディ・マリアは決勝点を挙げ、金メダルを掲げている。

5.2014年に8月、ディ・マリアは、5900万ポンドでマンチェスター・ユナイテッドに移籍した。これは史上5番目に高額な移籍金であり、イングランド史上最高の金額である。 参考  

https://kuwayasu.com/archives/10966

ABOUT ME
Yasu
Good Friends Japan CEO. We aspire to offer opportunities of international education especially to unprivileged young adults. ヨーロッパと台湾で仕事をする北海道育ち。大学をアメリカ、大学院をカナダで修了。リベラルアーツ教育、宗教教育修士。
関連エントリー